●取引量
01. 概要
02. 南蛮コンボ
03. 注意点
※※※ 要注意 ※※※
2011年07月12日のアップデートで、
交換量に重大な影響を及ぼす仕様が追加されました。
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01. 概要
最大取引量は、50/50ではない。
以下の条件で、更に増える。
1. 持ち込み交易品が、南蛮品なら 1.2倍。(南蛮コンボ 2国だと1.4倍、3国で1.6倍)
2. 南蛮優遇取引があるなら 1.2 倍。
上記の効果は、相乗効果のため、取引量は最大で1.92倍になる。
実は、交換レートは 1:1 ではなく、1.92:1 が最大値。
例)持込50個の場合の最大取引量
通常 | 50 |
南蛮優遇取引あり | 60 |
南蛮品 1種類 | 60 |
南蛮品 1種類(優遇あり) | 72 |
南蛮品 2種類 | 70 |
南蛮品 2種類(優遇あり) | 84 |
南蛮品 3種類 | 80 |
南蛮品 3種類(優遇あり) | 96 |
交換レートについては、交換レートを参照。
<2011/07/25 追加>
取引の回数が6回以上になると、最大取引量は 0.9倍、0.8倍、0.7倍・・・と減っていく。
最低で 0.5倍でなるため、南蛮コンボ3種であっても 1.92 * 0.5 = 0.96 となり 1 を下回る。
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02. 南蛮コンボ
A国に対して、B,C,D国の同種の南蛮交易品を持ち込むと、国数に応じたコンボが発生する。
# 日本に、台湾・華南・朝鮮の同種の南蛮交易品を運ぶとか。そういう意味です。
南蛮コンボによる取引量の上限アップは、持込数に対して以下の倍率で上昇する。
1種類 1.20倍
2種類 1.40倍
3種類 1.60倍
例えば、通常の交易品なら 50/50 (南蛮優遇取引を使用した場合は 60/50)が最大値である。
南蛮コンボにより、その最大値(上限値)を上昇させる事が出来る。
●南蛮優遇取引ありの相乗効果
1種類 1.44倍(元は1.20倍)
2種類 1.68倍(元は1.40倍)
3種類 1.92倍(元は1.60倍)←最大
ただし、残念な事に南蛮コンボのボーナスは、
南蛮交易品のみに適用される。
南蛮優遇取引の場合は、全ての交易品の取引量に影響するが、
南蛮コンボの場合は、南蛮交易品のみに限定される。
例えば、国数2の南蛮コンボで、南蛮優遇取引が無い場合、
・南蛮交易品 → 取引量上限70
・通常交易品 → 取引量上限50
例えば、国数2の南蛮コンボで、南蛮優遇取引がある場合、
・南蛮交易品 → 取引量上限84
・通常交易品 → 取引量上限60
しかしながら、持ち込む南蛮交易品が多ければ、その分の取引量上限の底上げになる。
※交換レートが追いつかなければ、無駄に上限を増やすだけになるが。
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03. 注意点
南蛮交易をする際に、交換レート と 取引量 を勘違いしないように注意されたし。
交換レートは「いくつ持ち込んでいくつ交換できるか」を表しており、
取引量は「交換できる上限はいくつか」を表している。
<2011/02/22 追記>
交換レートは交換数の上限を定めない状態での交換数を表しており、
交換可能な数量を超えた場合は、交換可能な数量に修正される。
取引量は交換数に関係なく交換可能な最大数量を表している。
※最大数量に到達しない場合は、意識する必要なし。
<2010/12/21 追記>
交換数がMAXであったとしても、実際はそれ以上に交換可能なケースがある。
最大取引量以上は交換できないため、通常なら過剰分は捨てている事になる。
しかしながら、交換レートが低い交易品を追加する事により、
最大取引量の上限が上がった場合は、問題なく交換できる。
・過剰分が取得できるケース
交換レートが別々の2種類の交易品があるとする。
条件@ 交易品A = 63/50(単品だと見た目上は 50/50)
条件A 交易品B = 1/50
条件B 交易品A と 交易品B は同種で通常の交易品とする
条件C その他(南蛮優遇取引など)の影響は受けないものとする
上記の条件より、交易品A を 50個ほど持ち込んだ場合、
交換できる数は 50個までである。(通常交易品の最大取引量)
しかし、ここに交易品Bを加える事により、
最大取引量が 50個 ⇒ 100個 になるため、
交易品A で過剰分だった交換数を交換する事ができる。
つまり、交換数は 50 + 1 = 51個ではなく、 63 + 1 = 64個となる。