●その他 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ・高レート取引のコツ? 持ち込む交易品種の都市の在庫状況をチェック、これが最重要。 次に、交換レートの高い交易品を準備する。 体感的な感想として、通常時に在庫が20%もある状態だと、 交易品の価値が高いものでも思うように交換できない。 ※不景気は除く。 ※後は、自分なりのボーダーラインを引く事かな? 持ち込む交易品種の在庫は少なければ少ないほど良い。 理想は、在庫0%の交易品種を持ち込むこと。 更に持ち込む交易品量が多いと、その分、取引量が増えるため、 できるだけ1度にたくさんの量で取引すると良い。 詳細は、割増率を参照。 ちなみに、いくら第二交易品(貢献度を上げると出てくる交易品)が 高い交換レートだとしても、在庫が多い状態では威力を発揮できない。 在庫状況は、必ずチェックすること! ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ・在庫量 貿易商人から在庫量のグラフを確認できるが、 これは「実際の在庫量だけでなくシステムの内部計算」に使用されている。 在庫量の上限(100%)は、推定70000個。 なお、在庫量が 0% の時は、交換できる交易品として掲示されない。 ※細かい測定方法について。 スクリーンショットの画像からグラフを確認すると、在庫0%〜100%の間は、 160ピクセルとなっている。 つまり、100を160で割る事で、1ピクセルあたりの在庫量を測定でき、 計算すると 1ピクセルは、約0.625%になる。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ・在庫グラフ 在庫グラフは、Y軸が在庫量、X軸が時間軸を表す。 時間軸は、12分毎に更新され、直近の120分(2時間)をグラフ化している。 在庫量は取引毎にリアルタイムに変更している。 「時間軸が更新されていない=在庫量が変化していない」というワケではない。 例)同種の持ち込み交易品を大量に交換した場合など(複垢だとよく分かります。) 一度に大量に持ち込んだ交易品と交換すると、該当する交易品種のグラフが上向くのが確認できます。 これは「時間が更新した」のではありません。 犯人はアナタデス。 ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ・商会貢献度 商会と貿易指定している都市で取引した場合、 貢献度の5%が商会貢献度に加算される。 例えば、貢献度2000の場合、商会貢献度100が加算される。 5000の場合、250・・・。 意外とイケる・・・か? ---------------------------------------------------------------------------------------------------- ・南蛮優遇取引への道 南蛮優遇取引は、管理技術R10とハードルが高い。 単純作業で、ただ延々と熟練度上げをするのでは面白くないの一言に尽きる。 ならば、管理技術の熟練度上げで作ったモノを、 持ち込んでみてはどうだろうか。 狙い目は、ヤーデインの生糸で、タフタ(縫製R14)を作って持っていく。 タフタよりもベルベットの方が良いと思う人も居るかもしれないが、 ベルベットの方が良いのは織物の在庫が多い時だけ。 また織物の在庫が多い場合は、ししゅう糸(工芸品)はどうだろうか。 華南の2港と堺(日本)以外は、工芸品は在庫が少なめなので良いかもしれない。 ちなみに。 管理技術は、生産する個数は熟練度に関係ない。 あくまでも生産に必要な生産スキルRなので注意されたし。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------